2023.04.27CEO'S ブログ
木暮人映画祭 in 葉山芸術祭2023
弊社代表の吉田就彦が代表を務めてきた一般社団法人木暮人俱楽部解散に伴い、その業務を(株)ヒットコンテンツ研究所が継承することとなりました。その第1弾として、葉山芸術祭2023でこれまでの木暮人国際映画祭で上映されてきた作品を下記のようにミニ映画祭として開催します。
記
- 逗子・葉山に残る素晴らしい古民家に関する作品を中心に、木のファンクラブ「木暮人俱楽部」が木暮人国際映画祭のために世界から集めたショートフィルム4本を上映。そのうちの1本は2022年に亡くなった故長島孝一邸の明治期に建てられた逗子の別荘。天然素材、国産材のハイテクな木の家「森の恵み邸」のミニ・ツアー付。
- イベントタイトル:木暮人映画祭~逗子の建築家長島孝一さんを偲んで
- 主催;秋谷木暮人俱楽部/暮らしの処方箋21
- 日時:2023年5月3日(水)
1回目:10時~12時30分、2回目:14時~16時30分
- 場所:森の恵み邸地階ホール
横須賀市秋谷5424-1
- 定員:各回10名(事前申し込み必須)
- イベント内容:
1回目:10時00分;開場
10時15分;主催者挨拶(木暮人映画祭の説明、趣旨&映画説明)
10時30分;映画上映
「本ふじ-元葉山別荘の和食料理屋」(日本、2014年グランプリ)
「こどもこそミライ-まだ見ぬ保育の世界」(日本、2017年グランプリ)
「The Gardener~200万本の木を植えた男」(タイ、2015年グランプリ)
「潮騒の邸宅・別荘建築の至宝」(日本、2015年上映)※故長島孝一氏邸
11時30分;感想シェアタイム
12時00分:天然素材のハイテクの家「森の恵み邸」ミニ・ツアー解説
12時30分;終了
2回目:14時00分;開場
14時15分;主催者挨拶(木暮人映画祭の説明、趣旨&映画説明)
14時30分;映画上映
「本ふじ-元葉山別荘の和食料理屋」(日本、2014年グランプリ)
「こどもこそミライ-まだ見ぬ保育の世界」(日本、2017年グランプリ)
「The Gardener~200万本の木を植えた男」(タイ、2015年グランプリ)
「潮騒の邸宅・別荘建築の至宝」(日本、2015年上映)※故長島孝一氏邸
15時30分;感想シェアタイム
16時00分:天然素材のハイテクの家「森の恵み邸」ミニ・ツアー解説
16時30分;終了
- 料金:1,000円
<作品情報>
■「本ふじ-元葉山別荘の和食料理屋」(日本、2014年グランプリ)
現在では残念ながら取り壊されてしまった葉山御用邸近くにあった昭和13年に当時20万円(普通の家が2千円で建つ時代)で建てられた旧伊藤邸。娘の女将さん(故人)が営んでいた日本料理屋のことを女将さんが日本の文化と共に語るインタビュー。12分。
■「こどもこそミライ-まだ見ぬ保育の世界」(日本、2017年グランプリ)
筒井勝彦監督の長編映画「こどもたちの未来」からの抜粋作品。山梨県の森のようちえん「ピッコロ」の日常を追う。自然が育む子供たちの成長を伝えるドキュメンタリー。12分。
■「The Gardener~200万本の木を植えた男」(タイ、2015年グランプリ)
最も貧しいタイのある町で、人にバカにされながらも200万本の木を植えた元警察官のドキュメンタリー。その町はその後、その木々のおかげで人々の生活が成り立っている。12分。
■「潮騒の邸宅・別荘建築の至宝」(日本、2015年上映作品の完全版)
逗子にある長島邸は、明治期からの当地の別荘文化を今に伝える貴重な文化財で、国の登録文化財に指定されている。その文化財を今に伝える意義と意味を故長島氏が語ったドキュメンタリー。12分。
- 申込及び問合せ連絡先
氏名、参加人数、メアド、携帯電話番号を明記して以下メアドに申し込み:narihiko0210@gmail.com